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全国4000の花店がフラワーデザイン技術の向上を目指した選手権です。
本年で42回目を迎える花卉業界でも最も権威のあるフラワー競技会の一つです。
優勝者には内閣総理大臣賞が贈られます。
歴史は古く、昭和37年から始まった全国コサージコンテスト、昭和47年には全国フローリストコンテストに改称し、平成2年大阪花博以降現在のジャパンカップ(主催 一般社団法人JFTDフラワーデザイン競技会)となりました。
全国12のブロック選考会から通過した選手およびその他公認の予選会で選ばれた約80〜100名がJapanCup本線に出場
できます。
本線ではその中から20名を選出、セミファイナル競技へ進み、さらに10名を選出し、最終ファイナル競技へ進みます。
そしてだだ一人の優勝者が決定するのです。
まさしくその年の日本一のフローリスト
を決めるのです。
2010年からは東京ビックサイトに会場を
移し、フラワードリームとして
JapanCupのみならず
広く花卉関連業界とタイアップし、
お花の普及イベントとして定着してきました。
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